2020/08/24|友達が死んだの日

ていうか、うちのサークルの元会員さんなのだがね。
昨日の夜、サークルメンバーのダベリ用のライングループに、身内の方名義でメッセージが。
それによると、8/13に会員さんが亡くなったとのこと。
死因は書かれていなかった。

その日は、彼がツイッターに「つらさと死がつよい」と@tosでタイムラインにのらないようにしたつぶやき(いわゆる壁打ち)を載せていた日だ。
彼のそのアカウントは、多分裏垢みたいなもんで、教えてもらっていないものだからたまに生存確認のためにこそっと覗いていたのだ。
よくある裏垢が楽しくて本垢になっちゃったもので、ほぼそちらしか更新しなくなっていたし。
その壁打ちの書き込みを見て、一体どうしたんだろうか、ストレスかなと思っていたのだが、まさか。
推測になってしまうが、おそらく死因は事故や病気ではないだろう。

海外転勤で随分嫌な目にあったらしく、仕事を変え、住むところも変え、きっと楽しくやっているだろうと思っていたのはこちら側だけだったということなのか。
確かに仕事が忙しいという書き込みも多く見かけたが、内面では随分蝕まれていたのだろうか。
多分これは色んな事の組み合わせで起こったことで、友人筋の我々には関係のないことだと理性ではわかるのだが、感情的にはそうじゃないだろうと。
8/13のその日に、こちらからなにかアクションとれば、結果は変わっていたのだろうか。

ずいぶんと色々思うところがあり、ぐるぐる考えていたら夜が明け、なんか具合が悪くて休んでしまった。

猫にメチをやり、自分も食べて、眠った。
この日はなんだが起きては眠りを繰り返していた。

夕方くらいに少しだけ思考がクリアになってきたので、親に頼まれていた印鑑証明書をとりに清田区役所へ。
夜メチは西友のお惣菜で済ませ、この日はもうそれだけだった。

若くして亡くなった友人は、高校の時、若年性のガンを患ったTちゃん以来だ。
自分より年上が亡くなるのは随分とみているが、年下が亡くなるのは堪えるな。

せめて自分の周りの人には幸せになってもらいたいとささやかに願ってしまう。
もちろん彼もその1人だが、そうならなかったことは、ただ悲しい。
天国とか地獄とかそういうものは信じていないのだが、せめて安らかにあってほしい。
それくらいは願っても許されると思っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿