2019/06/13|部屋が汚いので自己評価も低いの日

なんだかやる気が薄く、部屋の掃除を後回しにしたままかれこれ2か月くらい。
生きるのに必要な分しかやっていなかった。
んで、気分がようやく掃除してもいいかなって感じになってきたのだ、ほんの少しずつやることにした。
どれくらいほんの少しかというと、床に落ちているゴミを少しだけ拾って捨てるだけ。
1日2個くらい拾って捨てるを開始したのは今週の月曜。
居間の床を少しずつ、少しずつやっていくと、なんか床が広くなっていくではありませんか。
すげー。すげー。
でもここで勢いつけると揺り返しでダメになるので、ほんの少しを続けて行こう。

で、なんで気分がのらなかったのかと考えると、気分が落ち込んでいたのだよね。
何をやってもできて当たり前と思われる日々に、なんだか嫌気が刺していたのだ。

サークルの会場とって運営しても当たり前。
GMが足りないときにGMやるのも当たり前。
お引越しの手伝いを無報酬でやるのも当たり前。
実家に金入れるのも当たり前。
与えられた仕事を完璧にこなして定時で帰るのも当たり前。

感謝もされず人に与えてばっかりで、なんかもう自分が擦り切れて来てるのだな。
そこでまぁ、どうせ自分なんぞ誰も見ていない感謝もされない、いなくても構わない存在なんだと決め込み、それを念頭にしつつも自分で自分は誉めてやろうと思うことにした。

ゴミ拾ってえらいぞ自分!
ちゃんと猫どもにメシやって遊んであげてトイレ掃除して水替えてえらいぞ自分!
サークルの運営やってえらいぞ自分!
毎日会社に行ってえらいぞ自分!

おめー当たり前だろって思われることも、全部自分を褒めてやることにしたのだ。
こうすると、意外と擦り減らないと気づいたわけです。
褒めてくれるのなんて自分しかいないのだからねぇ。
せめて自分くらいは自分の頑張りを褒めてやろう。
こうやって考えると、案外平静を保っていけるもんだなーと思うわけです。

他人にはなにも期待はしないけど、なんかやってくれたら褒めよう。
そして自分で自分を褒めてやろう。
他人を褒めた自分を褒めよう。
そんなくらいでいいかなー。そんな気分。

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