安月給ながらボーナスという一時給付金が入って、この機を逃すとおそらく買わないと思い、ざくっと購入した。
購入したのは、Wacom One。
突然でかいもの買っても、使わなくなるから、一番ちっさいものにした。
でけえ。
13インチでこれかよ??
店頭でいじったとき、どうにも顔をしかめてしまったツルツル感を払しょくするために保護シートも。
貼るときは、やはり古式ゆかしく風呂場で。薄着で。
風呂場が一番ゴミが少ないからな!
貼って思ったこと
・うたい文句をうのみにするな
・高画質でくっきりというが、なんぼかはぼやける
・気泡は抜けるというが、でかすぎる気泡は抜けない
・紙のようにというか、ザラ紙っぽい
・ツルツルしてるよりは良い
・丈夫そう
まぁ、いいか。
違和感が少なくなれば良いのだ。
大変きれいに貼れたので、やっぱり風呂場は最高です。
さて接続してみるか。
と、ここで発覚。
このPC、HDMI端子が無ぇやんか。
うちのPCは、一体型なのだ。そりゃディスプレイ出力端子はないわな!
しゃあないから、HDMI抜きで液タブ接続。
ワコムのドライバをインストールしまして。
ドライバインストールは成功。
そこでUSBからの変換ツールを購入。
j5 create ジェイファイブクリエイト
JUA355 [USB3.0 to HDMI slim display adapter]
これはドライバをインストールする必要があるけども、なんとか映った。
そこらの思ったこと。・そもそもWin10用のドライバは無かったが、公式に置いてあるドライバでWin10もいけた
・なんか色んなモードでできると書いてあるが、実際は拡張ディスプレイだ
なんにしても映るようになったので、ディスプレイサイズを調整する。
最初はこんなんだった。
2のほうが液タブ。
こっちのほうが表現幅がでかいようだ。
自分にとっては横のイメージでないので、下に置く。
あとはサイズ調整していけばOK。
円形が楕円に見えないよう調整した。
最初はこんなんだった。
2のほうが液タブ。
こっちのほうが表現幅がでかいようだ。
自分にとっては横のイメージでないので、下に置く。
あとはサイズ調整していけばOK。
円形が楕円に見えないよう調整した。
じゃあ実際の液タブをいじっていきましょう。
そしてトラブルが2つでてきた。
そしてトラブルが2つでてきた。
それはポインタずれ。
1つめ。液タブ全体のディスプレイ。左にペンを動かすと、左にさらにずれていく。
これはワコムのデスクトップセンターで解決。
これはワコムのデスクトップセンターで解決。
デスクトップセンターを立ち上げ、サポート→診断データ→位置調整。
4つのポインタをペンでちょいちょいする。
するとディスプレイ全体の位置ずれは直った。
じゃあ使いたいツールはーっというと、期間切れだがクリスタを試してみると、絵を描くエリア(キャンパス上)でだけ、なぜかポインタがずれる。
なんやこれってなるが、こちらの解決方法は、クリスタのファイル→環境設定→座標検出モードのタブレットドライバの設定でマウスモードを使用するにチェックを入れたら解決した。
出力変換ツールを購入したのは予定外の出費だったけどもなぁ。
まぁいいか。
これでちょこっとやれる幅が広がったというものです。
まぁこんな感じ。
正直、ペンタプの傾きはもっと角度つけたほうが良いね。
照明の反射がつらいんだ。
これで来年はあれこれ試して、ちょっと物足りなくなったら、買い替えるなりすればよいかな。本当は一体型じゃないデスクトップならもっと色々できるんだろうけど、できるかぎりケーブルを排除したいんじゃよ。
そこは変えたくないんだよなぁ。
とまぁ、けっこう色々ありましたよって話のまとめでした。
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