2019/02/02|思うところの日

札幌で一番メジャーなTRPGサークルさんが来年に活動終了するのですが、そのサークルさんは常時6卓以上立つモンスターサークルさんなのよね。
で、明日定例会なのに、ちーっともGM希望の人がいなくて、「希望者がいなければ立ててもいいですよ」って人がまるまる立卓することになっていた。
PLの人がたも、GMできるでしょ?な人ばかりだと思うの。
ではなぜGMをやらないのか。
もう理由はたかが知れていて、
「自分が立てるまでもない」
「誰かが立ててくれる」
「このGMの卓にPLとして入りたい」
こんな感じでしょう。
つまり「参加者」ではなく「お客さん」で来ていて、楽しませてもらえると思っている人がほとんどなのだろうな。
身をゆだねて遊びに行けるってのは素晴らしいことだが、それは主催側には重荷になっているのではないかな。
自分にはそう見えるのだよな。
自分の視点が主催側だからそう思うのかもしれないがな。
願わくば、活動終了で危機感を抱き、自ら進んで新しい集団をつくる人がいくつも出てきてくれることを願いますよ。

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