2019/02/28｜雪がないの日

まだ2月ですよ。今日で終わるけど。
でもね、もう街中はほとんど雪がない。

今日の朝の街中です。
雪少なすぎない？？
もうちょっと多くてもいいんじゃないの？
歩きやすいけど、なんかもう年々冬が短くなっているなと実感します。
もう少しだけ長くてもいいと思うんだ。

閑話休題。
ツイッターにも書いたけども、オラは別に東京は嫌いではないけど、好きではないという話で、どこらへんがってのを具体的にあげるとこんな感じ。

東京都好きでないポイント
・水が超まずい
・駅がゲロくさい
・店員の態度が悪すぎる
・ワンダリング変質者にエンカウントする率が高すぎる
・電車の痴漢が悪質
・セイコーマートがない
・焼き弁がない
・カツゲンがない

東京都好きポイント
・世界観がサイバーパンク
・光化学スモッグという謎単語をテレビで聞ける
・イベントが多い
・かっぱ橋好き

ちなみに住んでいたのは国立でした。
その時の水は多摩上水というやつらしいのだが、その水ですら蛇口からひねった水を直接飲んで二度ほど腹を壊している。
自分の中では、高齢化社会に生きるお年寄りを口減らしするために、わざと死の水を上水として提供しているという設定。
だがそれにより、都民は死の水に対して耐性を持つようになった。
そして降り注ぐ高強度な光化学スモッグにも耐性を持ったやつらは「ダブル」と呼ばれる。
逆に生半可なことでは死ななくなり人口が増加。地方民との格差がっ。
東京都一極集中の背景には、死の水と死の光への耐性がっ。
そこには全都民遺伝子改良という壮大なプロジェクトもっ。
そうとも知らず、死の水を飲み、死の光を浴びながら暮らす都民！
一方地方民は、生身では都入りすら叶わず、体をサイバー化することでダブルに対抗していくっ。
いいですねー。設定がはかどります。
世界はサイバーパンクだ。
そんな世界に生きているのだ。きっと。

オラの中の東京はこんなんだ。

あ。雰囲気でいうと聖蹟桜ヶ丘好き。
住むならあそこがいいなと思った。