2021/04/22|腹が痛いの日

昼前に腹が超痛くなった。
めまいとか吐き気もあり、考え事ができない。
これは仕事無理やろと午後半休にしてもらいそのまま寝込む。
テレワークで良かった。

特に吐き気がひどくて何回も吐き戻すが途中で吐くもの無くなる。
腹部中央が痛かったのだが、途中から右下があからさまに痛くなる。
飯も食えずに寝込む。

でも腹痛が収まらない。
食あたりみたいな波もなく、なんだかただひたすら痛い。
吐くものが無くても吐き気がくる。
しょうがないから水飲んで指突っ込んで吐くと体が少し楽になる。

これ体力無くなってヤバくなるやつじゃない??と思い、食欲無いけど青汁を飲むことにした。
青汁と胃腸薬を交互に飲んでは1時間後結局吐くという謎ループを繰り返す。
最初は水曜に食べ過ぎたから食あたり?とか軽い気持ちだったのだが、途中からこれ違うなってひんやりした気分になる。
げっそりしつつ横になっていると猫どもがやってくる。
猫どもの飯をやりつつ、横になる。
明日の朝イチ清田病院だなとか思いつつ早めに電気消して寝るが、夜中に痛みで目が覚める。
正確には、1時間寝て、痛くて起きて、また1時間寝るを2回繰り返した。気のせいでなければ熱っぽいような。汗かいてる。
歩くのも辛いので、自力で病院無理じゃね??と思い当たったが、夜間救急とかようわからんので#7119とかいうやつに相談してみると「救急車呼びますね」ってなった。

この時点で1時回ってて、カードと健康保険証が入ってるかばんを用意して、着替えて待機。10分後くらいに来る。
「大丈夫ですかー歩けますかー」「歩けます」みたいな感じで乗り込む。
が、勝手がわからん。
座りますか?寝ますか?と聞かれてもようわからんのでまごまごしてたら寝ることになった。

状態を詳しく聞かれまくり、腹の状態から消化器ということでアタリをつけ、受け入れ病院を電話して聞いていってくれる。
近くの清田病院は消化器みれる医者がいなかったので、自衛隊病院になった。
そんで出発。
ここでよくわかったのだが、救急車めっさ揺れる。
ガッタンゴットン揺られること30分。
つ、つらい。振動で腹が余計痛い。
到着したときには2時くらいだった。

「到着しましたよー」とストレッチャー?ごと運び込まれる。
正直疲労困憊してるんだが、病院でまた同じこと聞かれたりする。
情報共有してくれよう。
んで、まず採血。ポイントだが採血ドヘタクソばかりで、元々採血難易度の高いオラの腕、この時点でボロクソになった。
結局、右のよくわからんどこからとったようだ。

その後、レントゲンとCT。
CTは初めてだったので、痛いけどテンション上がった。
んで、ここでようやくなんか水分の点滴と痛み止め点滴が投与される。
さすが点滴。効くの早いです。
時間見るとすでに3時過ぎてたわ。
多分採血で30分は使ってるよなぁ。
なんか個室に案内されて、泥のように眠る。

教訓。救急車を呼ぶ見切りは早いうちにつけよう。
到着から出発まで時間かかるし、到着してからも色々あるので、内科の場合は施術まで時間がかかるよ。

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