2019/01/17|まだまだつらいの日

風邪っぴき3日目。
ふいに思い返してみたが、2~3年に一度、こういう厳しい風邪ひくよなぁ。
1週間くらい治らなくてキツイやつ。

昨日と大差ないかなー。ちょっとよくなってるかなー。
とか比較しにくいくらい、体調がちょっとしか良くなっていない。
少なくとも悪くはなっていない。
そんなくらい。

昨日は大事とって23:30には睡眠開始して、起きたのは4:00ちょい過ぎ。
おおまかに5時間睡眠。
睡眠時間が元に戻ったから、きっとよくなっているのだろう。きっと。
具合悪いと6時間くらい目が覚めないし。

朝は、昨日作っておいたおかゆを食べて、薬飲む。
その後2時間くらいまた横になる。
ちょっと汗かいて、ちょっとスッキリ。
熱を測ってみると、35.6℃というド平熱。

昨日ほど歩くのがきつくないから、やっぱり少しだけ調子が戻っているのだな。
薬が効いてきて、口の中のイガイガが減り、鼻水がひっこみ、でかい咳も減った。
やはり薬が無いとダメなのは変わりない。
バスの中では1時間きっかり熟睡。
仕事中はひたすら飴をなめて口のなかが乾くのを阻止。
ビタミンCを多めに摂取して、なんとか早く復帰したいもんだ。

そして夕方。
この体調では仕事はもう無理だなと悟って、定時で家に帰ることにする。
家で何かを作る気力もないので、うどんなぞを出先で食べ、その場でアネトンとペラックを飲む。
実際に効き目を実感できるのは2時間くらい後なのがつらい。
自宅について猫どもにメチをやり、自分は速攻風呂に入ろうと熱めの湯はりをしている時、唐突に寒気がひどくなる。
部屋が温まるまで布団にもぐりこんでいると、なんかウトウトしてきたが、このままでは本当にやばいと気持ちに鞭打ちして風呂に。
熱い風呂に浸かりながら寒いと感じたのは初めての経験でしたわ。
10分くらいあごまで湯に浸かっていて、ようやく寒気がとれました。

なんとか風呂をこなして、ダラダラと髪を乾かしたりなんだりして、眠る準備をしてから、さらに薬物を大量投入。
イブプロフェンの痛みどめ、葛根湯、ビタミン剤、ナボリン、甘草湯、またもやアネトン。
足裏と甲に湿布を貼り、小指湿布も完了。
そして普段は着こまないパジャマを着て、首にタオルを巻いて眠る。
今日よりマシになっていますように。